長期優良住宅

長期優良住宅とは、長期にわたって良好な状態で使用するための措置が講じられた優れた住宅のことを指します。長期優良住宅の建築および維持保全に関する計画を作成し、所管行政庁に申請することで認定を受けることができます。新築についての認定制度は平成21年6月4日より開始されました。長期優良住宅は、住宅ローン控除や税金にもメリットがあります。住宅ローンを借りて家を建てたり購入した場合、年末ローン残高の0.7%が13年間、所得税と住民税から控除される住宅ローン控除(住宅ローン減税)があります。13年間の最大控除額は、一般住宅では273万円ですが、長期優良住宅では455万円です。

長期優良住宅の認定を受けるためには、建築および維持保全に関する計画が、以下の基準を満たしている必要があります。

①住宅の構造と設備が、長期間にわたって良好な状態で使用できるように設計されていること。

②住宅の面積が、快適な居住水準を確保するために必要な大きさを有していること。

③地域の居住環境を維持・向上させるよう配慮されていること。

④維持保全計画が適切であること。

⑤自然災害による被害を防止・軽減するための措置が講じられていること。

これらの基準を満たすことで、長期優良住宅の認定を受けることができます。


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